2018年5月22日 (火)

フィデリ夫

ベートーヴェン作曲の唯一のオペラ《フィデリオ》は、人妻が男性に変装して監獄に入り込み、政治犯として投獄されている夫を救い出す、という物語。その人妻というのが、スカートをはくと女で、ズボンをはくと男。カツラをかぶると男で、カツラを取ると女。その2種類しか変化がない。
という話をしたら、「オペラとはそういうもの」と諭されてしまいました。
もう少し男らしい仕草をするとか、男っぽい声を出すとか、しないものなのでしょうか?
オペラ歌手は何も演技をしていない・・・。

男装した人妻に恋をしてしまった若い女性の恋心の行方がいつも気になるのであった。彼女の恋が成就する演出はどこかで上演されていないものだろうか?

ブスッと腹を刺されて、「あっ、死んだ」と思ったら、死んでいなかった。「腹の肉が厚くて急所まで届かなかったのかな」と思ったのだけれど、そのまま死んだような、生きたような?

2018年5月21日 (月)

最近の驚き

税金の使い道は秘密ではなく、むしろ積極的に開示しなければならないと教えられてきましたので、これは書いてもいいと思うのですが、国立劇場の裏方さんの費用が公演のチケット代や貸し劇場の収入でまかなわれているのに対し、新国立劇場の裏方さんの人件費に税金があてられているのを知ってビックリしました・・・。
・・・・・・。

2018年5月20日 (日)

愚痴シリーズ

4月に人事異動があって、私の働く場所が変わったのです。
前のデスクは狭くてうるさくて暑くて寒くて汚くて、とても劣悪な環境だったので、今度は広くなって良かった~と思ったのです。
ところが、使う男性用トイレの小の水が流れない。ずっと壊れたままなのです。
まあ観劇のお客様が使うトイレではなく、事務所のトイレですから、小の水が流れなくても、仕方ないのかもしれない。個人的にはすごくイヤだけれど・・・。(転職を検討するレベル)

このあいだ東京国立博物館に行ったら、トイレの個室が1つ故障中だったのです。しばらくしてまた行ったら、また故障中だった。

新しいものばかり作りたがり、その一方ですでにある基本的な施設の維持が留守になり、全体を見渡せる人がおらず、日本の文化行政はもう終了しているのではないかと思う今日この頃です。

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