定期保守
いまブログに、たとえば落語の「遊山船」のことを書いたとしますでしょう。「落語 遊山船」で検索をかけても、出てこないですね。むかしは、もう少し検索で引っかかったと思うのですが、もうインターネットの検索能力は飽和してしまって、「いま」しか出てこない、そんな感じですね。ノー・デイ・バット・トゥデイ
いまブログに、たとえば落語の「遊山船」のことを書いたとしますでしょう。「落語 遊山船」で検索をかけても、出てこないですね。むかしは、もう少し検索で引っかかったと思うのですが、もうインターネットの検索能力は飽和してしまって、「いま」しか出てこない、そんな感じですね。ノー・デイ・バット・トゥデイ
落語を聞きに行きますと、前座さんが「顔と名前だけでも覚えて帰ってくださいね」なんてよく言っていますけれども、無理だと思うんですね。有名な噺家の名前でさえ忘れてしまうことがあるというのに、とても前座の名前は覚えられない。よほど優れた人でないと覚えられない。それも1度では駄目で、何度も素晴らしい舞台を見せていただきませんと、ね。
仁左玉の『桜姫東文章』が見られるなんて、もう諦めていたのに、そんなことが起こるものなんだなあと不思議に思いました。4月は3回見る予定だったのが、途中で公演中止になり、3階席で1回だけしか見られませんでした。あとの2回が一等席だったのに・・・。
見られなかった舞台を嘆くより、見ることのできた素晴らしい舞台に感謝して生きてきませう。
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