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2006年8月30日 (水)

《ウエスト・サイド・ストーリー》

2006年8月30日 オーチャードホール

バーンスタインの《ウエストサイド・ストーリー》を観にいってきました。前から3列目のセンターブロック、見づらい…。

映画で観たときより楽しめました。歌ってる時間と踊ってる時間と、どっちが長いのかな…。主役級の人も踊らなければならないので大変ですが、もちろん声楽的にはオペラに遠く及びません。まあ「そっちを選んだ」ということなわけですが。

トニーが死んだ後の、マリアの「初めて人を憎んだ」「あと何発残ってる?全員殺せる?私の分もある?」というような重要な言葉が、歌ではなく単にセリフによって表現されていたのが印象的でした。ちょっと幕切れが締まらない感じ。

オペラは、時代を下るにしたがって、「芝居の流れを止めるアリアは排除」という方向に向かったわけですが、ミュージカルは「アリア数珠つなぎ状態」ですよねぇ。番号がふれてしまいそう。でも、そちらの方が大衆向きだとは思います。「アリア数珠つなぎ現代オペラ」なんていう素敵な作品は登場しませんかね。何でバーンスタインはオペラを作曲しなかったんでしょうね。

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