« 6月歌舞伎座 昼の部・夜の部 | トップページ | ロッシーニ《オテッロ》 »

2007年6月 4日 (月)

「悪魔め、鬼め」聞き比べ2

●《リゴレット》のCD、他にも持っていました。それほど好きでない演目だったはずなのに、なぜこんなに持っているのか自分でも不明。

■ロバート・メリル 指揮:ゲオルグ・ショルティ(RCAスタジオ録音)

■シェリル・ミルンズ 指揮:ユリウス・ルーデル(EMIスタジオ録音)

■レオ・ヌッチ 指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ(アレーナ・ディ・ヴェローナでのライヴ映像)

3つとも、特に感銘なし。

●私はマリア・カラスのファンなので、カラスの《リゴレット》は持っていてもよさそうなものですが、「マントヴァ公との二重唱」+「慕わしき人の名は」の抜粋CDを持っているので、全曲盤は買っていませんでした。そこさえ聞ければ全然OKじゃん…と思っていたのですが、ゴッビのリゴレットも気になりますし、この際なので買ってみました。部分的に聞いてみたら、これがまあ素晴らしい。ゴッビの演技力には感服。ワタクシ常々思うのですが、「声に感情がのりやすい人」と「のりにくい人」がいるのですね。ゴッビ、カラスはもちろん前者です。この2人の第2幕の二重唱、もう最高です。

La ra, la raとか、e lanon e vero?など、同じ言葉を同じ音形で繰り返す部分は、常に歌手の演技力が試されているのだと思う。どれだけ変化をつけて歌えるか。ずっと同じ調子で歌う歌手は大根だと思います。

assassini(人殺し)という単語を不自然でなく歌うのは難しそうですね~。

●《リゴレット》のCDを買い漁ってしまいそうな自分が怖い…。

« 6月歌舞伎座 昼の部・夜の部 | トップページ | ロッシーニ《オテッロ》 »

3 オペラ・映像 録音の感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 6月歌舞伎座 昼の部・夜の部 | トップページ | ロッシーニ《オテッロ》 »

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ