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2010年9月20日 (月)

ル テアトル銀座「イリアス」

現代演劇を見たのは久しぶりだったかも。「イリアス」を見てきました。数日前にチケットぴあで「当日引換券」を購入。引き換えのため10時10分に劇場に行ったら、私が1番目だった。2人目が来たのは10時30分ころか。引き換え開始の11時には15人ほどが並んでいた。当日券を希望していた人は全員入れたはず。後ろのほうの席には若干、空席があった。私は16列目の中央ブロック席で、悪くない席でした。
「イリアス」を舞台化ということで、仕方のないことだと思いますが、やっぱり11,000円はちょっと高いですよね…。舞台美術だって、そんなにお金をかけているように見えないの。でも配役は超豪華でした。なかでも平幹二朗さんのプリアモス王が良かったです。ヘクトルの池内博之さんは、ギリシア彫刻みたいな顔立ちで、とても格好良かったですね。そして注目の、平成一の色男・内野聖陽さんは、私は初めて生で見たのですが、声量があり、口跡も良く、声域も勇者に相応しい。さすが「イリアス」の主役を張るだけのことはあるなあと思いました。カサンドラの新妻聖子さんは、とても美人で、歌声も綺麗でした。でも、出てきて第一声が、拡声まる分かりで萎え萎えな感じ…。あと、もうちょっと歌う場面がほしかったかなあ。

みんなマイクしてましたね。そんなに広い劇場じゃないと思うけれど…。

プログラムを読んでいたら、クリュタイムネストラとヘレネが双子であることが発覚!いや私が知らなかっただけだが…。ヘレネは「地上で最も美しい女性」ではなかったのか?クリュタイムネストラとは二卵性なのか?別のタイプの美女か?どうなっているのか?「最も」という言葉が、日本人の感覚と違うのか?そう言えば昔、英語の授業で「one of the most ~」を習ったとき、「最も~なものの1つ」という言葉にとても違和感があった。「最も」は1つに決まっているであろう?リンゴは1個しかないのだ。3つに割って食うのか?意味が分からぬ。
ダ・ヴィンチの「レダ」という絵で双子であることが描かれているそうなので、今度チェックしてみなくては…。

やはり『イリアス』『オドュッセイア』くらいは読んでないと駄目だろうか…。でもその前に読む本がたくさん…。

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