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2011年3月 7日 (月)

吉坊ノ会 東京編

吉坊ノ会 東京編
2011年3月4日 19時
講談社講堂
(有楽町線護国寺駅)

・桂 吉の丞 「小ほめ」(開口一番)
・桂 吉坊 「花筏〔はないかだ〕

・春風亭 一之輔 「鈴が森」
-休憩-
・桂 吉坊 「たちきり」


私は、平成7~8年の2年間、国立演芸場で働いておりました。チケット売り場でチケットを販売したり、売上報告書を書いたり、モギリをしたり、団体様の対応をしたり。その頃は落語にはまって、月に7回くらいは落語会に行っていましたかねえ。林家たい平さんのファンクラブに入っていて、一緒に温泉に行ったりしたこともありました。柳家喬太郎さんが、しょっちゅう新作のネタおろしをしていた頃ですね。

その後、たまにしか行かなくなってしまいましたけど・・・。

春風亭一之輔
〔しゅんぷうてい・いちのすけ〕さんが面白いという噂は前からうかがっていたのですが、初めて聞いてきました。
噂に違わず、面白かった。もう笑って笑って、手玉に取られるように、笑い倒してきました。私のバカ笑いは周りのお客さんには迷惑だったかも・・・。ゴメンナサイ。でも、こんなに笑ったのは久しぶりでした。すごい人だ。

この公演の会場は、講談社の建物の中にある講堂でした。講談社は、講談の速記本で起業した会社で、落語をやるのは初めてとのことでした。

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ということで、吉坊さんの1席目は、講談ネタの「花筏」。インチキ相撲の話で、タイムリーな感じでした。

2席目は「たちきり」。このネタは、「たちきり線香」とか「たちきれ」などの演題になることもありますが、米朝さんの師匠にあたる方が「たちきり」が良いだろうと本に書いているそうです。米朝さんは「たちきり線香」、吉朝さんは「たちきり」で口演していたそうです。今回、米朝師匠に相談したら「何でもええ」と言われたとか・・・。

「たちきり線香」だと、ネタバレ感がありますね。でも、どのみちマクラで線香の説明をしておかなきゃいけないわけですから、何でもいいような気がします。

吉坊さんは、相変わらず中学生みたいな風貌。ずっとこのままの風貌なのかな~。落語は達者な感じでした。大笑いするようなネタではないけれど、面白かった。

私は1度だけ、米朝師匠と一緒に食事をしたことがあります。エヘ。

※一之輔さんの落語は、BS2で明日(8日)放送されるみたいなので、見られる方は是非ご覧ください。
お好み寄席

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