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2017年7月27日 (木)

杉並区民オペラ

こんばんは。ベンデッタ・アブ郎です。
先日、杉並区民オペラで《カヴァレリア・ルスティカーナ》と《道化師》を見てきたのです。日本語訳詞上演でした。
アルフィオが「ムーチが鳴ーる、ムーチが鳴ーるぞー!ムーチが鳴ーる、ムーチが鳴ーるぞー!」と歌っていたのが強く記憶に残っております。まあ確かにそう言っているわけではありますが・・・。

サントゥッツァ役の小泉詠子さんがすごい演技力で、みじめったらしい女を写実的に描き切っていました。冒頭の場面で何と「つわり」の演技がありました!
サントゥッツァが妊娠していることを観客は知識として知っていますが、舞台上ではそれが描かれることが少ない。「つわり」を「つわり」と分からせる演技って、なかなか難しいと思うんですよね~。

そしてシルヴィオを歌った井上大聞さんもすごい演技力でしたね~。オペラの演技はもっと誇張されていてもいいかなと思いますが、スタイリッシュな、抑制の効いた感じの演技でした。拒絶している女を無理やり口説く役というと、他に《ノルマ》のポッリオーネなどがありますが、演技力が重要なんですよね。演技力がないと全然面白くない場面になってしまう。
ネッダ役の塩田美奈子さんも良かった。私は塩田さんを追いかけて名古屋まで《椿姫》を見に行ったことがあります。もうずいぶん昔のことですね~。滅多に見ないですよね。

ネッダのA stanotte e per sempre tua sarò.という台詞がうまく翻訳できてなかったみたいでしたけど・・・。

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