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2018年10月21日 (日)

あれこれ

日本がこんなに外国人だらけの国になるなんて、ほんの数年前まで想像したことさえなかった。今は電車に乗っていても外国人のほうが多いのではないかと思うケースが増えましたし、どこへ行っても異国語だらけ。そして、すごい声がでかいんだな、これが。(私も声がでかいほうではありますが~)
世の中の変化の速さ激しさに、気持ちがついていかない感じ。

今日は、日本橋三井ホールで落語を聞いてきました。「二師弟に流れる江戸の風~雲助・白酒そして一朝・一之輔」というものでしたが、たいへん充実した内容で、特に雲助師匠の「夜鷹そば屋」というネタに深く感動しました。1度も聞いたことのない、存在さえ知らないネタだったのですが、本当にすごかったんです。それにしても落語家というものは、老若男女、士農工商、時には人間でないものまで演じて、信じられない演技力ですよねえ。

中古DVDで、コメディー・フランセーズの映像があったので購入してみたのです。モリエールの原作で、脚色されていたみたいですけれど、見てみたら「これはすごい!」「何て演技力なんだろう!」という感じではありませんでした。
「朗唱」の場面もあったのですが、「大袈裟で滑稽なもの」として扱われていました。そう言えば、ナショナルシアターライヴで見た『ハムレット』の中にも、「大袈裟なセリフ回しはやめてくれ」というような場面がありましたねえ。自己否定みたいな印象を受けましたが・・・。
大袈裟でも写実的でも何でもいいのですが、「これはすごい!」「すごい演技力だ!」と思うのは、やはり落語とか歌舞伎とか義太夫節とかであって、外国の演劇で「すごい!」と思った経験があまり思い浮かばない。ミュージカル映画『プロデューサーズ』のネイサン・レインはすごい表現力だと思ったけれど。

雲助師匠と一朝師匠には江戸の風を感じるけれど、白酒さんと一之輔さんには江戸はあまり感じないかな~。面白いけれど、現代的ですよね。

昨日、お台場の「チームラボボーダレス」というのを見てきたのです。これまでになかった、新しいタイプの美術展ということで、どんなものが見せてもらえるのか期待して行ったのですが、期待していたほどじゃなかった・・・。って言うか料金が高すぎでは?
何かもっと立体的な光のオブジェが流れるのを想像していたのですが、意外と平面的だった。私はゲームは全くしないのですが、ゲームの画面がでかくなったような感じ?
色使いが毒々しいというか、綺麗じゃないというか、要するに私の好みじゃなかったんですね。夜のお店みたいな印象でした。誰かそこで踊ってくれたら楽しかったのですが。
もっとすごいのを見せてくれるのかと思っていたので・・・。
30分くらい並んだ部屋があったのですが、並んで入ったわりに全然しょぼくて、この時間に別な部屋を見たほうが良かったと後悔しきり。
一応、一通り見て回ったつもりだったのですが、見逃した部屋がいくつかあったようです。案内図がなくて、暗い迷路のような空間なので、全容が掴めないのでした。(私が方向音痴ということもありますが)
インスタ映えする自撮りが出来る空間、というのが人気なのでしょうか?若い人は楽しめるのかもしれません。どうでしょう。

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コメント

演技力に関してですが、おととい10月20日(土)21時からスターチャンネルで見た仏映画「アーティスト」のジャン・デュジャルダンの表現力はすごいと思いました。ほとんど無声映画に近いですから身動き、踊り、表情、すべてに演技力が無いとわけが分かりませんものね、当然かも。2012年に第84回アカデミー賞で、作品賞、監督賞(ミシェル・アザナヴィシウス)、主演男優賞(デュジャルダン)など5部門を受賞した作品です。


そうでしたか。情報ありがとうございます。機会があったら見てみたいと思います!

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