« 坂東玉三郎トークショーその8 | トップページ | 2月文楽公演・第3部 »

2019年2月 3日 (日)

二月歌舞伎座・夜の部

今月の歌舞伎座の夜の部を拝見したのですが、もう素晴らしい公演でした。

吉右衛門さんの熊谷はもちろん何度も見ているのですが、今まで見た中で一番感動しました。すごい白熱の舞台でした。歌六さんの弥陀六が、熊谷に拮抗する充実度でしたねえ。「制札の見得」というと熊谷の見せ場ですけれども、弥陀六にも制札を使った見得があるわけなんですよね。歌六さんのこの制札の見得がもう最高で、絵が動いているみたいでした。こんな弥陀六は初めて見た、という感じでした。

そして玉三郎さんの美代吉、私はもちろん初めて見たのですが、さすが「芸者の神様」と言われた玉三郎さんだけあって、魅力が横溢していました。仁左衛門さんの三次も、出番は短いはずなのに鮮烈でした。

もう1回見ます。

« 坂東玉三郎トークショーその8 | トップページ | 2月文楽公演・第3部 »

1 歌舞伎・公演の感想」カテゴリの記事

コメント


歌舞伎に文楽にともう初日からどんどこ行かれてらっしゃるのですね。

私はかつて玉藻前の4日目だったでしょうか、勘十郎さんが狐女へのぶっかぶり?の際にたしか人形の髪かなにかをひっかけてしまったのですが(猿之助さんによれば、4日目はなぜか失敗しやすいのだそうです、不思議)、その時なにか見てはいけないものを見てしまったような罪悪感が生まれて、以降は期間後半に予約して観るようになってしまいました。が、おっしゃる通り太夫さんの声がもつかどうか、も今後は気にかけてみます。

ところで、国立劇場では、チケット売り場などでプログラムだけ売る予定はないでしょうか?あるいはその日の公演でなくてもチケットをもっていれれば中で購入がゆるされる、とか、そんな寛容なお気持ちはないでしょうか?例えば歌舞伎座であれば上の楽座で販売していますよね。やはりビギナーとしましては、床本くらいは目を通しておきたい、と思うわけで、国立のプログラムについている床本は読みやすくてすばらしいのに、当日では遅いわけです。

それで2/2初日になれば文化堂のショッピングサイトで売りだすかと思いたびたび確認しているのですが、土日だからかぜんぜんUPされないんですよね。インターネットをみるとご親切な方が床本集をつくって載せてくださっていますが、やはり付録の床本の便利さには負けます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 坂東玉三郎トークショーその8 | トップページ | 2月文楽公演・第3部 »