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2019年4月10日 (水)

カルロス・ゴーンという男

よく分からないですよね~、カルロス・ゴーン。なぜ、あのような高額の報酬が1人の人間に対して支払われるのか、本当に不思議じゃないですか。別に、その分を自分で稼いだわけじゃないでしょう。

私は大学4年の卒業旅行の際にヴェルサイユ宮殿へ行ったのですが、その豪奢な建物や庭を見て、これはルイ16世が処刑されたのも無理はないわいと思ったものでした。庶民の血と涙で建てたわけでしょう。ルイ16世は自分が悪いことをしたなんて全然思っていなかったでしょうけれど、制度自体がおかしいのであり、そのおかしな制度に乗っかっていたことで彼は命を落としたのではないでしょうか?

ルキノ・ヴィスコンティ監督に「ルートヴィヒ」という長い映画があります。私が見たのはかなり昔で、もう内容もほとんど忘れてしまいましたが、狂ったドイツの王様ルートヴィヒの建てたノイシュヴァンシュタイン城のあまりの豪華さに、ロミー・シュナイダーが馬鹿笑いをする場面があったと記憶しています。「馬鹿じゃないの?」という感じで美女が馬鹿笑い。だってお金の使い方がおかしいんだもの。印象深い場面でした。

多くの人から搾取して、それがある沸点を超えると、突然しっぺ返しを食らう仕組みになっているのではないかと思うのですが、どうでしょう?

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