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2019年4月18日 (木)

豪奢な建造物

三好和義さんの写真集を何冊か持っているのですが、その中に、インドのマハラジャを撮影した『印度眩光』という本があります。「マハー」は「偉大な」、「ラージャ」は「王」のことだそうです。その宮殿のまあ何と贅沢なこと。六本木にかつて存在した伝説のディスコ「マハラジャ」は、バブルの象徴のように言われることもありますが、もちろん私は行ったことはありませんが、写真や映像で見た記憶では、贅沢と言えるような空間ではなかった。インドのマハラジャの宮殿のような、信じられないほど豪奢な建造物というのは、日本には存在しないと思うのです。

インドの宮殿がなぜそれほど豪華なのかというと、侵略者と戦って勝利した戦士の住まいが飾り立てられていったのだそうです。

世界には「信じられないほど豪奢な建造物」がいくつか存在しますが、それらが建った経緯は、「戦争(勝利)」か「宗教」かのどちらかが原因だと思うのです。
そして、日本には「信じられないほど豪奢な建造物」は存在しない。
(悪いことではない、とは思いますが)

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